神様からの贈り物 シルクの界面活性剤作用
界面活性剤は皮膚への浸透性が強く、皮脂膜を取り除き、角質層に付着残留し、角質層の細胞膜脂質を溶かします。そしてお肌のバリアゾーンを破壊し、有害物質や細菌などの侵入を容易にさせて肌荒れや皮膚炎の原因になります。
シルクのアミノ酸が角質層までたっぷり保湿します。
シルク・フィブロインは、お肌を構成する18種類のアミノ酸からできています。
その特徴は角質層にある天然保湿因子(NMF)中に含まれるグリシン・アラニン・セリンの3種類のアミノ酸を多く含むので角質層までたっぷり保湿し、お肌にハリと弾力を与えます。
弊社のオリジナル原料シルク・フィブロイン(製作特許可:第3659352号)はペプチド結合によるもので、皮膚細胞の活性をサポートし、肌の角質を整えます。
ペプチドとはアミノ酸が2個以上つながった構造のものをいいます。
シルクパウダーの粒子はミクロの世界へ
弊社独自の技術で製造する「シルクパウダー」は絹たんぱくのフィブロインだけを使い、絹そのままの特性を生かしています。「シルクパウダー」はお肌と同じ18種類のアミノ酸を含み、お肌に違和感がなく、3ミクロンの超微粒子はお肌に付けていて大変気持ちが良くお肌を守ります。
シルクが紫外線を吸収してお肌を守ります。
シルク繊維は紫外線を吸収するという特性があります(黄ばみなどの原因)。この特性に着目して化粧品に生かせれば、シルクそのものに紫外線を吸収させて、お肌を守ることができるということ。オードレマンのシルク100%パウダーは、シルクの構造を壊すことなくパウダーにしているので、紫外線を吸収するというシルクの特性をそのまま化粧品の機能として利用することができるのです。
肌の水分バランスを整える優れた保湿性、通気性。
シルクの成分はフィブロインとセリシンというタンパク質から成り、優れた放湿性・吸湿性をもっています。オードレマンのシルク100%パウダーは、このシルクの特性を保有しているので、肌の乾燥を防ぎ、余分な皮脂を吸収してくれるのです。また一般のファンデーションのようにタール系油分などを含まず、1ミクロンという微粒子からなっているので皮膚呼吸をさまたげることもありません。肌にとっても優れた化粧品なのです。